ブラジル・サンパウロ市政府が新型コロナ感染抑制へ祝日前倒しで10連休を規定

2021/03/25
3月18日、ブラジル・サンパウロ市政府は、新型コロナウイルスの感染対策の一環として、市が制定する祝日(2021年の市制祝日2日間及び2022年の市制祝日3日間)を前倒しすることを定めた市政令60,131号を施行しました。
新型コロナウイルス感染対策に係る新たな措置について、詳しくは以下サンパウロ市政府のURLを参照してください。
CÂMARA MUNICIPAL DE SÃO PAULO DECRETO Nº 60.131, DE 18 DE MARÇO DE 2021

以下の祝日を前倒しし、3月26日(金)、29日(月)、30日(火)、31日(水)、4月1日(木)が祝日となります。
4月2日(金)は全国的な祝日(キリストの受難日)のため、3日(土)、4日(日)を入れると合計10日間の連休となります。

2021年6月3日(2021年度聖体際)
2021年11月20日(2021年度黒人崇拝の日)
2022年1月25日(2022年度サンパウロ市政記念日)
2022年6月3日(2022年度聖体際)
2022年11月20日(2022年度黒人崇拝の日)